日本公開を記念して、カリプソ・ローズの出身地、映画の舞台であるトリニダード・トバゴのカカオでおいしいチョコレートを作られているBean To BarブランドYUI CHOCOLATEとのコラボレーション商品が完成しました！
トリニダード・トバゴ産カカオのご縁で、以下のような素敵な商品ができました。映画上映劇場でも、YUI CHOCOLATEのBASEサイトでも購入が可能です！
⚫ 商品について⚫
単品チョコレートバー、スーパーフードカカオニブつき！ザクザクした⾷感がクセになりますよ♪
チョコレートには、カカオニブをトッピング！カカオニブとは、カカオの実を焙煎し、粗く砕いたもの。
⾷物繊維やポリフェノールといった栄養分からテオブロミンといったリラックス効果まで！美容･健康への効果が⾼い、話題のスーパーフードです。
ベースのチョコレートは●Ortinolaのチョコレート●上品でまろやかなコク
●Ortinolaとは●
トリニダード・トバゴの北部山地 Maracas valley に位置します。
気候条件に恵まれており、降雨量が多く、きれいな湧水がいたる所に流れています。
●オーナーは●
Nathファミリー。中心となってカカオ栽培しているのは、娘のNikitaさん。
CRC(カカオリサーチセンター)で、 Umaharan教授のもと、栽培、発酵、乾燥、そしてチョコレートの製造の技術までを修得。教授曰く「最も優秀な生徒」の一人だったそう。
Nikitaさんは、作業にもこだわりがあります。例えば、カカオの実を割る時には、刃のついたナタではなく、四角いこん棒を使う彼女。
こん棒は力も手間もかかりますが、ナタの刃だと、割った時に身を傷つける可能性があり、少しでも傷がつくと、品質が落ちるからとのこと。
発酵にも細心の注意を払い、天日乾燥で仕上げます。
元々の素材の良さに加え、手間暇を惜しまず丁寧に良い物を作ろうという姿勢は、まさに カカオへのプライド。
●この豆の魅力●
恵まれた気候条件の下、カカオも伸び伸びと育ち、豆はふっくら丸々としています。フルーティーでありながらも上品なフローラルさが特徴。
雑味が全く無く、カカオ分を高くしても苦味を感じさせません。
YUI CHOCOLATEのチョコレートバーでは、クリーミィでナッティなコクを感じられます。
上品でまろやかな風味をどうぞお楽しみください。
●（トリニダード・トバゴ）オルティノラ産 カカオ豆 70％
●ブラジル産 オーガニックシュガー 30%
２．組チョコキット〈映画「カリプソ・ローズ」~Limited Edition~〉
YUI CHOCOLATE開発の組みチョコレート映画「カリプソ・ローズ」~Limited Edition~です。YUI CHOCOLATEが映画からインスピレーションを受け⽣まれたデザインとなっております♪
それぞれの模様は、カリプソ・ローズの⼈⽣がモチーフ。また、3つのキーワードは、映画の内容とリンクしています。
映画をご覧になった⽅も、まだご覧になっていない⽅も
どなたにでも楽しめる仕様となっております。
世界的な歌姫を題材にした今回をきっかけに遊び⽅ガイドも⼤幅リニューアル！
組チョコキット本体とセットにできるようコンパクトに折りたためる形になりました。
また、世界中の⽅に楽しんでいただけるよう遊び⽅の英訳をつけています。
今回お届けするチョコレートは映画の舞台でもあるトリニダード・トバゴの3種。
オルティノラ（Ortinola）／ジーンバンク（Gene Bank）／テーブルランド（Tableland）
⾃然の恵みと、⽣産者様の愛情をたっぷり受けて育った各3種のカカオ⾖。
どのような違いがあるか、あなたの感覚で捉えながら、映画「カリプソ・ローズ」の世界と、YUI CHOCOLATEの「組チョコキット」ぜひお楽しみください♪
「組チョコ（くみチョコ）」とは？
・香道をヒントに、カカオ豆の魅力を最大限に引き出した、新しい遊び。
・チョコレートを食べながら感性に触れる、新しい遊び。その「組チョコ」を、どなたでもお気軽に楽しんでいただけるよう「チョコで遊ぼう！組チョコキット」として皆様にお届けします。
■組チョコキット本体（チョコレート計3種）
題材によって、入っているチョコレートの種類が若干異なります。
じっくりと味わいながら、それぞれの風味と、題材の世界観をどうぞご堪能ください。詳しくは、組チョコキット商品ページをご覧ください。
■組チョコキット遊び方ガイド 1冊
組チョコのルール説明と、遊びの題材が1つにまとまったガイドブックです。
題材ごとによって変わるデザインにも、ご注目いただけたらと思います。
詳しくは、組チョコキット各商品ページをご覧ください。
